今日はお部屋カスタマイズ・自然薯芋・かきフライ・「森のたまご」の日と生命保険見直し月間です。

お部屋カスタマイズの日

全国で50万室以上の賃貸住宅を管理し、部屋の壁紙を無料で選べたり、棚の取り付け、ステッカー貼りなどの出来る「お部屋カスタマイズ」を展開する 株式会社レオパレス21が制定。自分らしく楽しめるこの賃貸住宅の新しいスタイルを広めるのが目的。日付は社名にある「21」から毎月21日として1年を通じてアピールしていく。また、21日は2と1でお部屋とお客様の「ふれあいの日」との意味も込められている。

自然薯芋の日

自然薯の食事処「麦とろ童子」を静岡県熱海市で営む清水元春氏が制定。美味しくて体に良い自然薯を食べて体力をつけてもらうのが目的。日付は生産者の芋の品評会が11月の後半に開かれることと、11と21で「いいじねんじょいも」と読む語呂合わせから。

かきフライの日

香川県三豊市に本社を置き、各種の冷凍食品の製造販売を手がけ、全国の量販店、コンビニ、外食産業などに流通させている株式会社「味のちぬや」が制定。「海のミルク」と呼ばれ、栄養価の高いかきを多くの人に食べてもらうのが目的。日付はかきのシーズンとなる11月。そして21を「フ(2)ライ(1)」と読む語呂合わせから。

「森のたまご」の日

コクとうまみ、鮮度と栄養価で人気の鶏卵「森のたまご」を製造販売するイセ食品株式会社が11月18日と毎月第3木曜日に制定。ブランドたまごの定番と称される「森のたまご」の素晴らしさを多くの人に知ってもらうのが目的。日付は11月で「いい」、18日を「森のたまご」の「森」と読むことからで、「森」の字にある「木」を分解すると「十」と「八」となるため18日とし、「森のたまご」の「森」の字には「木」が3つあることから第3木曜日したもの。

生命保険見直し月間(1日から30日)

生命保険の契約をしたものの納得できない部分のある人が多いことから、最適な保険への見直しの啓蒙を目的にほけんの窓口グループ株式会社が制定。同社が運営する「ほけんショップ」で、どの保険会社からも中立な立場で無料相談を受け、保険への不安や不満を解消し、納得して契約してほしいとのメッセージが込められている。生命保険の販売・勧誘が増えるとされる11月をその月間とした。3月も「生命保険見直し月間」となっている。

転載元:日本記念日協会