今日はいい息・クレープ・共育・松阪牛・熟カレー・シュークリームの日と生命保険見直し月間です。

いい息の日

息をきれいにする成分を配合したガムを噛むことで、きれいな息を吐くエチケットの向上をと、人気のガム「XYLISH」(キシリッシュ)を製造販売する明治製菓株式会社が制定。日付は11と19で「いい息」と読む語呂合わせから。

クレープの日

クレープをもっと身近なおやつにしたいとの願いから、さまざまなケーキ、スイーツを製造販売している株式会社モンテールが制定。日付は数字の9がクレープを巻いている形に似ていることから。毎月9日、19日、29日と、9の付く日を記念日とすることでより多くの人にクレープの美味しさを知ってもらうことが目的。

共育の日

日本の代表的な企業による異業種交流の場であり、明日の日本を考えるグループ「フォーラム21・梅下村塾」が制定。子どもの教育に親、地域、学校が共に関わり、共に育み、共に育つ「共育(きょういく)」を考え、実行する日。日付は19が「共育」の「育(いく)」に通じるため。毎月19日としたのは月一度は次世代のことを考えようとの思いから。

松阪牛の日

日本を代表する和牛の松阪牛(まつさかうし)の個体識別管理システムの運用が開始された2002年8月19日にちなみ、毎月19日を記念日としたのは全国で松阪牛を通信販売する千葉県船橋市の株式会社やまとダイニング。松阪牛の美味しさをアピールし、業界全体を盛り上げるのが目的。

熟カレーの日

熟カレーを発売している大阪市に本社を置く江崎グリコ株式会社が制定。毎月19日を記念日としたのは19で「熟」と読む語呂合わせと、カレールウは毎月20日前後がよく売れることから。材料費が安く、調理も手軽なカレーライスは給料日前によく食べられるという。

シュークリームの日

スーパー、コンビニなどで大人気の「牛乳と卵のシュークリーム」をはじめとしたさまざまなスイーツを製造している株式会社モンテールが制定。、シュークリームをより身近なおやつにするのが目的。日付はシュークリームの語感と似ていることから毎月19日に。

生命保険見直し月間(1日から30日)

生命保険の契約をしたものの納得できない部分のある人が多いことから、最適な保険への見直しの啓蒙を目的にほけんの窓口グループ株式会社が制定。同社が運営する「ほけんショップ」で、どの保険会社からも中立な立場で無料相談を受け、保険への不安や不満を解消し、納得して契約してほしいとのメッセージが込められている。生命保険の販売・勧誘が増えるとされる11月をその月間とした。3月も「生命保険見直し月間」となっている。

転載元:日本記念日協会