安堂ロイド 感想

100年後のアンドロイドなんて我々は見たことない。見た目が機械っぽくないから、人間くさいから、アンドロイドには見えない?いやいや、100年後だったら、それこそ見た目ばかりでなく構造も、人間となんら変わりはないアンドロイドができていても不思議はないと思う。3話はそんな「見た目はレイジそのもの」なロイドが、やはり機械でありモノであることと、人間に近い部分(夢を見ている?)がクローズアップされてきましたね。自分的にはまだ3話とは思えないほど、すっかり世界観にのめり込んでいます。CGも敵アンドロイドも期待するのを諦めたら結構楽しめました。感情がない演技と棒演技はちがうんだけどまぁいいや。

先週までの変なキャラ設定変更されたのかな?「ガリレオ」の吉高さんを思い出しました。大島さんも普通のテンションになっててこれなら物語に集中できます。