今日はクリーニング・Piknik・接着・クレープ・招き猫の日 です。

クリーニングの日

全国クリーニング環境衛生同業組合連合会が、消費者にもっとクリーニングを利用してもらい、自らもクリーニング技術の向上を目指そうと設けた日。9月29日にしたのは、クリーニングの語呂合わせから。

Piknikの日

日本を代表する飲料ブランドの「Piknik(ピクニック)」を発売する森永乳業株式会社が制定。「Piknik」は紙容器に入った乳製品で、ストロベリー、フルーツ、ヨーグルトテイスト、カフェ・オ・レ、コーヒーなどの製品があり、その味の美味しさと常温で賞味期限が90日という保存性の良さが人気。日付は29日を「Piknik」の語尾のニックと読む語呂合わせから。親しみやすい飲み物なので毎月の29日を記念日とした。

接着の日

多くの消費者、取引先企業、会員企業などに、接着剤の持つ優れた機能、接着技術、役割などを知ってもらい、正しい情報の提供と接着剤業界の活性化を目的に、日本接着剤工業会が制定。日付は9と29で「くっつく」の語呂合わせから。日本接着剤工業会では「人と人とをくっつける。人と暮らしをくっつける」をホームページで掲げている。

クレープの日

クレープをもっと身近なおやつにしたいとの願いから、さまざまなケーキ、スイーツを製造販売している株式会社モンテールが制定。日付は数字の9がクレープを巻いている形に似ていることから。毎月9日、19日、29日と、9の付く日を記念日とすることでより多くの人にクレープの美味しさを知ってもらうことが目的。

招き猫の日

招き猫は福を招くといわれているところから、9と29を「来る福」(くるふく)と読む語呂合わせで、招き猫の愛好家の団体である日本招猫倶楽部が制定。日本ならではの縁起物として知られる招き猫は右手を上げていると金運を招き、左手を上げていると客を招くなどといわれ、広く庶民に愛されてきた。招き猫の魅力をアピールし、多くの人に福を招いてもらうのが目的。

歯ヂカラ探究月間(1日~30日)

歯を丈夫で健康にするガム「リカルデント」などをブランドに持つ株式会社キャドバリー・ジャパンが制定。夏は食生活が乱れがちで歯の体力=歯ヂカラも弱まる傾向にあることから、食生活をリセットする機会でもある9月1日から30日までの1ヶ月間を、歯が本来持っている力を見直し強化するなどの探究時期にしようと提唱したもの。

転載元:日本記念日協会