主将サオリン「勝ててよかった」/バレー

バレーボール・ワールドグランプリ決勝ラウンド第1日(28日、北海きたえーる)1次リーグ6位の日本は同5位のイタリアをストレートで下した。「しっかり勝ってリズムに乗りたかった。勝ててよかった」。主将の木村は「自分たちが成長できるいいチャンス」とする決勝ラウンドでの初戦白星を喜んだ。高校2年で全日本の試合に初出場してからはや10年。若手が増えたチームには宮下、大竹と10代の選手も。「2人が自分のプレーのことだけを考えられる雰囲気にしてあげられたら」と、気配りを示していた。

yahooニュースより引用しました。