速度超過、15回も出頭要請を無視すると…

埼玉県警浦和東署などは28日、東京都足立区西新井、自称アルバイト菅原祐容疑者(44)を道交法違反(速度超過)容疑で逮捕した。

発表によると、菅原容疑者は2012年3月29日、さいたま市緑区中野田の国道122号で、法定速度(時速60キロ)を41キロ超えて軽乗用車を運転した疑い。速度違反自動監視装置で容疑が発覚し、同署などが郵送などで計15回出頭を要請したが、応じなかったため逮捕したという。

 調べに対し、菅原容疑者は「身に覚えがないので出頭しなかった。当日のことは思い出せない」と供述しているという。

(2013年8月29日07時58分  読売新聞)
YOMIURI ONLINEより引用しました。