もらってゲンナリ・・・親族以外は大迷惑だった結婚式の引き出物

最初の3~4回目くらいまでは新鮮味のあった友人の結婚式。でも、出席回数を重ねるごとに、式の内容や演出にはマンネリを感じてしまうものですよね。

実際、結婚式で楽しみなことと言えば、プチ同窓会気分を味わえることや、料理に引き出物くらいというのが本音。ご祝儀や二次会での出費も痛いし……そんな人は決して少なくないはず。

ところが楽しみにしていたはずの引き出物を開けたら、「個性的だけど全然嬉しくないものが入っていた」という経験を持つ人もいますよね。そこで今回はもらって大迷惑だった引き出物のエピソードを集めてみました。

捨てたい!迷惑すぎる結婚式の引き出物5選

●その1:新郎新婦の再現ドラマDVD

ふたりの出会いから結婚が決まるまでの、当人たちが出演している再現ドラマDVD。そして、当日の挙式の様子を編集して録画してありました。席に引き出物が置いておらず、披露宴後半で引き出物袋が配られたのはDVD待ちの為だったようです。
(引用:『Yahoo!ウェディング』|もらって一番迷惑な結婚式の引き出物を教えて下さい。)


●その2:新郎新婦一族の写真

新郎新婦とその親族一同が写った、額縁サイズの集合写真。おまえん家に飾っとけてか?
(引用:『Yahoo!ウェディング』|もらって一番迷惑な結婚式の引き出物を教えて下さい。)


●その3:顔写真入りのお皿

新郎新婦の顔写真入りの絵皿。捨てるわけにいかないし使えないしで、今も押し入れの中にしまってある。
(引用:『Girl's Cahnnel』|もらって嬉しかった・迷惑だった引き出物)


●その4:まさかの○○

米。専業農家なのは分かるけど……新幹線で持ち帰る身になって(結局コンビニから自宅へおくりました)。

(引用:『Yahoo!知恵袋』|引き出物でもらって迷惑なもの教えてください。)


●その5:え……これだけ?

趣味じゃない懐中電灯(ラジオ付手動充電付でも面倒)&栄養ドリンク。たったこれだけですよ。懐中電灯はすぐ捨てたし、栄養ドリンクは苦いの知っているから誰も飲みませんでした。
(引用:『発言小町』|最強の引き出物とは何でしょうか)

年代や性別で引き出物を分ける方法も

ご紹介した引き出物は、きっと誰もが「いらない!」と思ってしまう強烈なもの。

これから結婚式を挙げる予定の皆さん、「ありきたりなものはつまらない」「個性を出したい」という気持ちは理解できますが、あまりにも自己満足な引き出物を用意してしまうと結婚式だけでなく新郎新婦の印象自体が大幅ダウンしてしまうかもしれません。

それぞれが自由に好きなものが選べるギフトカタログが人気ですが、味気ないのも事実。最近は、年齢や性別によって数種類の引き出物を複数分けて用意することもできるので、そういった方法を取ることも一つの手段ではないでしょうか。

Gaw magazineより引用しました。