ダンダリン 第10話 感想
今まで裏番組の「リーガルハイ」を観てたので、ひさしぶりにリアルタイムで観ました。
いつものの1話完結ではなく来週最終回のためのサスペンス風味でした。
さて、リンが過去に断罪したブラック企業の社長の逆恨みで離職するのか?!
(その飯野社長が柄本明さんでベムのドラマを思い出しました。(笑))
南三条の無実は晴らされるのか?!会社は立て直せるけど、人の命は一度失ったら蘇らない。
心に重い鎖を抱えたまま次回はいよいよ最終回になります。
結局、このドラマは労基を題材にしたコメディーで始まり、最終章はサスペンスにしている
っていうのがよく分からない。ブレまくってる感じですね。
それなら一貫してシリアスに徹底すべきだったと思います。
それならサスペンス要素も受け入れられるのだが、何かとてもバランスが悪い気がします。