菊地亜美、後輩の能年に抜かれ危機感

アイドルグループ「アイドリング!!!」の菊地亜美(23)が2日、東京・福家書店新宿サブナード店で、初のオフィシャルブック「※写真はイメージです」発売記念イベントを行った。グループでも自称・人気下位の菊地が、芸能界で生き残るためのすべをつづっているが、報道陣からゴーストライターの存在を突っ込まれると「ゴースト? おばけですか」とド天然な切り返しで、報道陣も失笑。菊地は「ギャグを殺してしまってすみません」と恐縮していた。

 今年は事務所の後輩の能年玲奈(20)が「あまちゃん」で大ブレークした。「まさか、こんなにすぐ抜かれるとは思っていなかった。今は(能年に)乗っかることしか考えていない」と、危機感を募らせた。大みそかの紅白歌合戦出場はないが、秘策はある。13日発売の新曲「シャウト!!!」では、初のセンターを務める。「もちろんアイドリングで出るのが1番ですが、最悪の場合、ピンでも…」と、能年に先輩風を吹かせ、抜け駆けで出場を画策していることを明かした。

 23歳になったが、あまり恋の予感はないという。「大林素子さんには、『恋愛をしたいなら、仕事を抑えないと。私は抑えなかったから恋愛できなかった』と言われたんです。でも恋愛には興味ないな」。ただ、30歳までには結婚したい願望があるという。「オリンピックのとき(30歳になる7年後に)第1児を産みたい」と話し、再び「第1子のことですか」と突っ込まれていた。

yahooニュースより引用しました。