ノーベル文学賞:村上春樹氏がオッズ1番人気 英賭け屋

世界最大規模のブックメーカー(賭け屋)、英ラドブロークスは19日までに、10月に発表されるノーベル文学賞受賞者を予想するオッズ(賭け率)を発表、日本の作家村上春樹氏が4倍(19日現在)で1番人気となった。

 村上氏は昨年の予想でもトップになっており、根強い人気が示された形だ。村上氏は別のブックメーカーユニベット」でも1位となっている。

 ラドブロークスのオッズによると、米国の女性作家ジョイス・キャロル・オーツ氏が7倍で2位。3位にハンガリーのナーダシュ・ペーテル氏、同率4位で韓国の高銀氏とアルジェリアのアシア・ジェバール氏が続いている。(ロンドン共同)

 

毎日.jpより引用しました。