半沢直樹 第7話 感想

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ドラマとしては、小泉孝太郎主演のほうが、表現が難しいけどドラマらしく

仕上がってると思う。

半沢のほうは、マンガチックな感じ。銀行やホテルの先行きや、何百億のお金が

動いて、、、てときに、土下座にこだわるのもちゃんちゃらおかしい

と思うんだけど。

上戸彩は、キャラ設定があんな感じなら上戸彩が妥当だと思う。

ちなみに、このドラマで、1番心に刺さったのは、支店長の奥さんのシーンかな。

疎開資料も100%パスするてわかりきって見てるし、その割に実家に送るとかしっくり来ないし。次から次へと悪い奴らばかり出て来て気分が萎える。

このドラマの役の中では、1番いい人に思えた。花に一役噛ませたいのでしょうけど、あのシーン必要なかったと思う。

そんで旦那の不祥事に眼を瞑って着いてく姿にちょっとウルっと。

どうせこれも突破するんでしょ、てなる。それを成敗する半沢直樹

堺の顔の表現がどうしても好きになれない。やっぱり黒幕がわかってる

と見てても緊張感が無いな。

大和田と羽根専務が繋がってる時点で、社長就任をもくろむとか、想像がつくし、頭取とかが絡んでこない限りこの先のインパクトは期待できないなぁ。

あと3話もある。