祝!5555回、小堺一機司会「ごきげんよう」

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小堺一機(57)司会の「ライオンのごきげんよう」(月-金曜後1・0、フジテレビ)が、20日放送で5555回を迎える。

 これを記念して、当日は小堺がスタジオを飛び出し、番組名物の出張サイコロトークを敢行。ゲストも大物登場で、映画「終戦のエンペラー」(公開中)のPRのため来日した米俳優、トミー・リー・ジョーンズマシュー・フォックス。外国人ゲストに出張サイコロを行うのは初めてのことだ。

 

 7月の大相撲名古屋場所で26回目の優勝を果たした横綱の白鵬関も出演する。宮城野部屋でトークが繰り広げられるが、白鵬関は日本に来た13年前、体重が62キロしかなく、当時は誰にも勝てず「とんでもないところに来てしまった」と思ったらしい。ほかに、オリンピックの銀メダリストであるモンゴルの偉大なお父さんの話、東日本大震災の被災者へ向けたある決意なども語る。

 

 小堺は「この番組はトークショーではなくドキュメントだと思っています。番組を認知していただいているので、ゲストの皆さんも頑張って面白いお話をしてくださる。回数は実感なく、意識していないから続いていると思いますね。5556回からも応援してください」と話す。

 

 前身番組「いただきます」から30年。自然体の番組はまだまだ続く。

産経ニュースより引用しました。