鳴門が快勝、33年ぶり白星

第95回全国高校野球選手権大会第3日は10日、甲子園球場で1回戦を行い、第1試合は4季連続出場の鳴門(徳島)が12-5で6年ぶり出場の星稜(石川)に快勝し、夏の甲子園で33年ぶりの白星を飾った。徳島県勢は大会通算60勝目。

 鳴門は1-1の七回、甲本の三塁打や松本の満塁本塁打などで大量8点を奪い、星稜のエース岩下を攻略。八回にも3点を加え、星稜の九回の反撃をしのいだ。

 第2試合は3年連続出場の作新学院(栃木)と春夏通じて初出場の桜井(奈良)が対戦。

デイリーより引用しました。