今日は理学療法・国産なす消費拡大・いなりの日です。

● 理学療法の日

1966年7月17日に有資格理学療法士110名により、日本理学療法士協会が設立されたことから同協会が制定。理学療法とは病気、けが、高齢、障害などによって運動機能が低下した状態にある人々に対し、運動機能の維持・改善を目的に運動、温熱、電気、水、光線などの物理的手段を用いて行われる治療法のこと。

● 国産なす消費拡大の日

冬春なすの主産6県(高知園芸連、全農ふくれん、熊本経済連、全農岡山、佐賀経済連、全農徳島)で構成する冬春なす主産県協議会が制定。4月17日の「なすび記念日」とともに、毎月17日をなすの消費を増やす日にするのが目的

● いなりの日

日本の食文化の中で多くの人に親しまれているいなり寿司。いなり寿司を食べる機会を増やすきっかけを作ろうと、いなり寿司の材料を製造販売している長野県長野市に本社を置く株式会社みすずコーポレーションが制定。日付は17をいなりの「い~な」と読む語呂合わせから毎月17日に。

転載元・日本記念日協会