現代のゴールドラッシュ? 米加州民家で10億円分金貨

カリフォルニア州北部に住む夫婦が、自宅敷地内を犬と散歩中に1800年代の金貨1400枚以上が埋まっているのを発見した。専門家によると時価総額は1千万ドル(約10億円)以上で、米国史上最高の「お宝」発見とみられるという。米メディアが25日、報じた。

 発見された場所は1849年にゴールドラッシュに沸いたことから「ゴールドカントリー」と呼ばれる地域。昨年4月に金貨を発見した夫婦は、金貨を新たに掘り当てようとする人が押し掛けることを懸念して名前などを公表していないという。

 夫婦は散歩中、さびた金属製の缶の一部が地上に現れているのを見つけて掘り出したところ、中から金貨が見つかった。金貨はほとんどが新品同様で、複数の缶に年代別にまとめて納められていた。誰かが貯金箱代わりにしていた可能性があるという。(共同)

 

msn産経ニュースより引用しました。

元アナウンサー山本文郎さん死去

ワイドショーの司会などで親しまれた元TBSアナウンサーの山本文郎(やまもと・ふみお)さんが26日午前2時6分、肺胞出血のため千葉県内の病院で死去した。79歳。東京都出身。葬儀・告別式は親族で行う。喪主は妻由美子(ゆみこ)さん。

 親しみやすい語り口で、ワイドショー「モーニングEye」の司会を長年務めたほか、年末の「輝く!日本レコード大賞」の司会も担当。TBSを退職後はフリーアナウンサーとして活躍した。

 

デイリーより引用しました。

臨床試験:第三者の監査義務付けへ バルサルタン疑惑受け

降圧剤バルサルタン(商品名ディオバン)の臨床試験疑惑を受け、厚生労働省は26日、臨床試験を巡る不正を防止するため、研究責任者に対し、第三者による監査を受けるよう義務付ける方針を明らかにした。臨床試験のうち、新薬の製造・販売承認を受けるための「治験」には、薬事法に基づく監査などの規制がある。だが、バルサルタンを巡る一連の試験は、治験を経て薬の販売が始まってから行われたため、実効性ある規制が無く、このことが製薬会社の不透明な関与やデータ操作などの不正を生んだ一因と指摘されていた。

 臨床研究と疫学研究の倫理指針の見直しと統合作業を進める国の有識者会議が26日に東京都内であり、厚労省がこれまでの有識者会議の議論を踏まえて新指針案を示した。新指針は3月中にまとめられる。

 新指針案では、薬や医療機器の有効性や安全性を調べる目的で臨床試験を実施する責任者に対し、当初の計画通りに研究が進んでいるかの監査や、分析に使うデータとカルテとに食い違いはないかなどのモニタリングを受けるよう求めた。費用や事務的な負担が増すことを理由に導入に慎重な意見もあるが、厚労省は不正防止効果に加え、臨床試験に協力する患者保護の観点からも義務化が必要と判断した。

 また、バルサルタン疑惑では製薬企業ノバルティスファーマによる臨床試験への不透明な関与が問題となった。このため、薬の効果を確かめることなど研究テーマが企業活動に関係する場合、研究実施の可否を審査する倫理委員会への申請書類で、企業との利害関係を明記することも求めた。倫理委員会にこうした研究者と企業の利害関係も審査してもらう。

 新指針では、後から検証できるよう、臨床試験で使ったデータを研究終了から最低5年間保存させることを既に決めている。

 一方、指針に罰則は無く、バルサルタン疑惑の解明に取り組んできた別の厚労省の検討会は、国に新たな法規制の是非を検討するよう求めており、厚労省はこの点についても近く議論を始める。

国内外の臨床試験の制度に詳しい藤原康弘・国立がん研究センター企画戦略局長は「バルサルタン疑惑のような問題を防ぎ、データの正確さを保証するためにも監査やモニタリングは必要だ。既に欧米では治験以外の臨床試験でも求められている。研究機関による監査などに実効性を持たせるために、国は人材や財源をしっかり手当てすることが必要だ」と話している。【八田浩輔、河内敏康】

 

毎日新聞より引用しました。

今日は女性雑誌・独立記念日 [ドミニカ共和国]です。

女性雑誌の日

1693年のこの日、ロンドンで世界初の女性向けの週刊誌『ザ・レディス・マーキュリー』が創刊された。

独立記念日 [ドミニカ共和国]

1844年のこの日、中米のドミニカ共和国が隣国のハイチから独立した。

 

今日は何の日より引用しました。

今日は冬の恋人の日 です。

冬の恋人の日

2月14日のバレンタインデーのあと3月14日のホワイトデーまでに恋人同士の絆を深める日をと、結婚カウンセラーなどが制定した日。日付は寒さが厳しい冬でも愛情を育んでくれる月の2月と、二人の強い結びつきをを表す絆(きずな)の「ずな」を27日と見立ててたもの。

日本記念協会より引用しました。

「すてきな体験」と杏さん NHK朝ドラ「ごちそうさん」撮影終了

NHK連続テレビ小説ごちそうさん」が25日、NHK大阪放送局大阪市中央区)のスタジオでクランクアップした。ヒロインの杏さんがくす玉を割り、宮崎美子さんら共演者と9カ月に及ぶ撮影をねぎらった。

 食べることが好きで、工夫を凝らした料理で家族を支えるめ以子を演じた杏さんは「一生の中でかけがえのない時間を過ごせた。他の人生を生きることができ、すてきな体験でした」と話した。

 「ごちそうさん」は24日までの視聴率が平均で22・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。社会現象と化した前作「あまちゃん」の20・6%(同)を超える勢いで推移している。

 最終回は3月29日。31日からは、「赤毛のアン」の翻訳者の半生を描く「花子とアン」(吉高由里子さん主演)がスタートする。

 

msn産経ニュースより引用しました。

デイリーVS小倉さんは“引き分け” 五輪ニュース

デイリースポーツとソチ五輪のメダル予想対決を行った、朝の情報番組「とくダネ!」(フジ・関西系)の小倉智昭キャスター(66)が25日、番組内で“5度目の対決”の感想を語った。

 デイリースポーツは25日付の紙面で、メダルの的中数ではデイリーを2つ上回った小倉キャスターに軍配が上がり、総数ではデイリーが4個差と近かったため、引き分けと報じた。小倉キャスターは「ぼくは数が多すぎましたからね。負けって言われてもしょうがないなと思っていたんですが。ご配慮いただき、ありがとうございます」と語った。

 五輪恒例のメダル予想対決は、通算1勝1敗3分け。2年後にはリオデジャネイロ夏季五輪が開催される。6度目の対決を呼びかけたデイリーに対して、笠井信輔アナウンサーが「申し訳ないですけど、小倉さん、夏は特に強いですからね。デイリーさん!!」と、覚悟を促す一幕も。最後に小倉キャスターは「不戦敗にならないように頑張りたいと思います」と締めくくった。

 

デイリーより引用しました。