「英文翻訳調の文章の書き方」チュートリアルが力作すぎて話題に いつかどこかで役立つかも……

英語の直訳文って独特な雰囲気がありますよね? 理路整然としているけれど、ちょっと堅苦しい。そんな文体をあえて習得しようとする「英文翻訳調の文章の書き方」というWebサイトが話題になっていました。

「この文書は英文翻訳調の文章を書くための最も基本的チュートリアルです」――同サイトは序文からこんな調子で、自己言及的に英語翻訳調を解説。書き方をマスターすると、「文章の論理性の向上」「あなたの日本語の翻訳の容易化」という利点があるとし、以下の3章構成で本文に9000字超を費やしています。

  • 第1章 導入--どうして英文翻訳調を?
  • 第2章 英文翻訳調のミクロな技術
  • 第3章 英文翻訳調のマクロな技術

 基本的な説明から具体的な方法論まで、内容は驚くほど真剣(ガチ)! 目を通しておくと、いつかどこかで役立つかもしれません。ちなみに、英文翻訳調にする一番簡単な方法は、「日本語を英語に翻訳し、その英文を逐語訳する」。2度の翻訳は時間と気力を消費する代償にかなりの効果があるそうです。

おまけ:日本語→英語→日本語 グーグル先生で試した結果

  • サイト文

「英文翻訳調とは、英語の文章を翻訳した日本語の文章が持つ特徴を共有する日本語の文体です。この文体の豊富なサンプルはインターネット上で手に入れることが出来ます。この文章もいくつかのサンプルをあなたに提供するでしょう。」

「英訳調整は英文が持って翻訳し、日本語のテキストの特徴を共有する日本の文体である。この文体の豊富なサンプルでは、インターネット上で取得することができます。また、この記事では、いくつかのサンプルを提供します。」

 

ねとらぼより引用しました。