今日は白馬そば・二葉・双葉の日です。

白馬そばの日

冷涼な気候と清流から風味豊かなそばが収穫される長野県白馬村。その白馬商工会が、地域の魅力ある資源を国内外にPRする機会にと制定。日付は秋に収穫された新そばが厳冬期(2月頃)に熟成され、香りと甘みのバランスがとれた美味しい「寒そば」となることと、1998年の2月8日に長野オリンピックアルペンスキークロスカントリージャンプ競技白馬村で始まったこと、白馬の8(ハ)9(ク)8(バ)の語呂合わせ、それにご当地食「白馬ガレット」のガレットのト(10)から、2月の8日、9日、10日の3日間とした。

二葉・双葉の日

「ふたば(二葉・双葉)」は立春を過ぎて植物が芽を出す際の最初の葉であるとともに、物事の始めという意味を持ち、生命力、希望、契機となることなどを表す。「二葉・双葉」に思いを寄せる俳人で植物研究家の野川美渦(のがわみうず)氏が制定。「二葉・双葉」を季語とした句会などを行う。日付は季節感と2と8で「二葉・双葉」と読む語呂合わせから。

日本記念協会より引用しました。