今日は北方領土・ニキビに悩まない・オリンピックメモリアルデーの日です。

北方領土の日

1981年(昭和56年)に閣議決定されたが、その由来は、1855年(旧暦の安政元年12月21日)の今日、日露和親条約が締結され、北方四島が日本固有の領土として認められたことから。各地で北方領土返還のための運動が行われる。

ニキビに悩まないデー

ニキビに悩むすべての男女の助けになりたいと、ニキビ対策・ニキビ予防のスキンケア製品「プロアクティブ」を商品展開するガシー・レンカー・ジャパン株式会社が制定。日付は2と7で「ニキビに(2)悩まない(7)」の語呂合わせから。

ニゴロブナの日

1500年の歴史を誇る滋賀県の伝統的な発酵食品で、郷土料理百選にも制定されている「鮒ずし」は、琵琶湖の固有種であるニゴロブナを使用している。その産地である滋賀県高島市がニゴロブナを全国にPRし、後世に伝えていくことを目的に制定。日付(2月5日・6日・7日)は2と5、6、7で「ニゴロブナ」と読む語呂合わせと、この頃が最も美味しいことから。

オリンピックメモリアルデー

1998年2月7日の長野冬季オリンピック開会の日を記念して、公益社団法人日本青年会議所北信越地区長野ブロック協議会が制定。長野オリンピックの理念のひとつに「自然との共生」があることから、オリンピック後の長野県の自然を考える日にとの願いが込められている。

日本記念協会より引用しました。