今日は栃木県民・千葉県民・オコパー・タコパー・生姜・オウムとインコの日です。

栃木県民の日

「県民がふるさとについて理解と関心を深め、より豊かな郷土を築き上げることが目的」の栃木県民の日。1873年(明治6年)の今日、宇都宮県と栃木県が合併して、現在の栃木県の地域が確定したことに由来する。

● 千葉県民の日

1984年(昭和59年)に県の人口が500万人に達したのを記念して設けられた日。日付は、1873年(明治6年)の今日、印旛県と木更津県が合併し、初めて千葉県の名称が使われたことにちなむ。

● オコパー・タコパーの日

「オコパー・タコパー」とは「お好み焼パーティ・たこ焼パーティ」のこと。お好み焼とたこ焼はみんなで調理を楽しめて食卓が盛り上がるだけでなく、食材費も安く出来る素晴らしい団らんメニューであることから、お好み焼粉、たこ焼粉を製造販売する日清フーズ株式会社が制定。日付は家計に優しい料理なので給料日前となることの多い毎月の第3土曜日としたもの。

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● 生姜の日

古くからすぐれた調味料として、体に良い食材として、生活に取り入れられてきた生姜は、奈良時代から神様への供え物として献じられ、6月15日に感謝の祭りが行われてきた。この日を生姜の魅力を多くの人に知ってもらうきっかけの日にしようと、生姜の研究や商品開発を行っている株式会社永谷園が制定。ちなみに、生姜の古名である「はじかみ」を名乗る石川県金沢市の「波自加弥神社」ではこの日に「はじかみ大祭」が行われる。

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● オウムとインコの日

オウムとインコなどペットとしての鳥類を適正に飼育し、愛情を持って接する啓蒙活動などを行う千葉県富津市の団体「TSUBASA」が制定。すでに亡くなった鳥たちの供養とコンパニオンバードとしての鳥たちの幸せを願う日。日付は6月の06で「オウム」と、15日の15で「インコ」と読む語呂合わせから。

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転載元・日本記念日協会